【 MARBLE お食事中の方だけじゃなくて全員気をつけてくださいごめんなさいこんなの書いて 】
助けてアンパンマン。
この際妥協してショクパンマンでもいい。
っつーか出来る事ならカレーパンマンがいいんですがっ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな事はどうでもいいんです。
「・・・・・・テメェそんなたかがゴキブリにあんな悲鳴上げたのかよ。」
「ハイ。ソウデゴザイマス。」
ジロー君の言葉通り、只今ちゃん跡部の説教を受けております。えへっ。
・・・・・・キモいので最後のは記憶から消してください。
「あの悲鳴がどれだけ俺様に迷惑掛けたのかわかってんのか?」
「(かっこつけてて罰が当たったんじゃ・・・)」
「アーン?」
「ッ・・・・・・モウシワケアリマセン。(くっそー)」
ソファーに座る跡部の前に正座している。
周りには、芥川たち正レギュラーがあわれむような目で彼女を見ていた。
ちなみに彼ら以外の部員はもう帰りました。
誰一人としてフォローを入れないのは、彼らが薄情だからでは決してない。
ただ、自分を犠牲にしてまでを救う気が無いだけなのである。
・・・・・・あわれな。
「で。ゴキブリは始末出来たのかよ?」
「・・・・・・マダデス。」
・・・・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・あの部屋に入れられてぇかテメェ。」
「ヒイッ。それだけはご勘弁をぉーーっ!!!」
「あ、跡部。あんな部屋に押し込めたら、いくら丈夫そうなでも精神異常なるで。」
やっとに助け舟を出す忍足。
その言葉に少しひっかかりを覚えただったが今はそれを気にしている場合ではない。
「俺ヤだよー。ちゃんがゴキブリと一緒に踊ってんの。」
それは私も嫌です。
ってか何で文字色ピンク!?何でピンクっ!?
「チッ。どーすんだ、あの部屋。」
・・・・・・仕方ない。
はゴミ袋を数枚一気に取り出し軍手をレギュラーたちと同じ数だけ取り出す。
「跡部、あんたら運動神経人並み以上いいよね?」
「アーン?当たり前だろ。」
「じゃあ大丈夫!」
「は?」
「ここにいる全員に協力してもらうからそこんところ宜しくー。」
「え・・ちょっ・・・・・」
それぞれに軍手とゴミ袋を投げる。
全員わけがわからないままに仕切られていく。
それから数分後。
「うわっ飛んだっ!飛んだーーーーっっ!!!!!」
「え、あ、あれ、なっ!?わーーーーっっっ!!!???」
「テメェらッ!叫んでないでさっさと袋に突っ込め!!」
「無理!無理無理無理!!!」
「ちょっ、皆何にもしてないじゃない!!意味無いでしょーーーっ!!」
「助けてーーーーっっ!!!!!」
「うわっ何かプチッって、プチッて音したっっっ!!!」
「飛んできた!!何か飛んできた!!!!」
「っ!!!???」
「気色悪ッ!!」
「何コレ何コレ何コレーーーーーーっっっっ!!??」
「頭っ、頭に何かっ、何か乗ってるーーーっっっ!!!!!」
「うわっこっち来んなーーーーーっっ!!!!」
「ああもうっ!!あんたらホント役立たずっっ!!!!」
「酷ッ!!」
只今イッツアゴミワールドは戦場と化しています。
虫VS人間の夢の共演です。
虫有利です。
「袋広げて!突っ込んで!!!」
「うわっ袋の中でうじゃうじゃしてるしーーーーっっ!!!」
「気持ち悪ッ!!!」
「触覚落ちてるーーーーっっっ!!!!」
「ぎゃーーっ!!!!ムカデが袋這い上がってきたーーーーっっっ!!!!」
「鳳君!!早く封して!出てきちゃう!!」
「は、はいっ!!」
「うわっ!!!!????」
「ヒヨヒヨヒヨヒヨ!!」
「な、なんですか!!」
「そっち、ゴキちゃん2匹行った!!!」
「え、ちょっ、・・・・っ!!」
「日吉ナイス!!!」
「岳人。岳人、飛べ!!!」
「おうっ!!!!」
「おおっ!!!」
「侑士後ッ!」
「まかせときぃッ!!!」
「宍戸ッ!!!」
「わぁってるっ・・・・おらっ!!!」
「跡部ーーーーッッ!!!!」
「ンだよ・・・・・っ!!???」
「顔面ギリギリセーフッ!!!」
「ジローッ!!」
「わッ!?・・・・・・あっぶなっ!」
「滝君!!!」
「まかせてッ!!!」
「!!足元、足元!!!」
「え、あ・・・・・うりゃっ!!!!」
「今度は飛んできたッ!!!」
「え、む、むり・・・・」
「・・・・・・っ!」
「樺地君!!凄い凄い!!!!」
人間が挽回してきました。
「岳人、行くでっ!」
「おう!!」
「長太郎!!」
「はい!」
「樺地ッ!!」
「ウス。」
「下剋上・・・・っだ!」
「やるねー。」
「ちゃん!そっち行った!!」
「了解!!」
何かチームワークがよくなってきてる。
Buck
□□□□
何だこの戦闘シーン。っつーかもう小説じゃなくなった。
どれが誰の台詞かわかんなくなってきた。
貴女様のご想像におまかせします。
ってか、タイトル長ッ!